猫用肉料理野菜料理

玄米を使ったチンゲン菜の中華丼♪(cat)

レシピ紹介

風邪の予防、健康維持、貧血予防に!
ビタミンC、鉄分、食物繊維を多く含むチンゲン菜、栄養の宝庫と言われているウズラの卵、白米より栄養価の高い玄米が入った中華丼です!

材料

    (体重4キロの子に1日2回与えた場合の1食分の分量)

  • 鶏ムネ肉 50g
  • チンゲン菜 15g
  • 白菜 5g
  • しいたけ 5g
  • もやし 5g
  • ウズラの卵 1個
  • 炊いた玄米 10g
  • ごま油 少々
  • くず粉 少々
  • 水 80ml

手順

  1. 鶏ムネ肉をフードプロセッサーでミンチ状にします。
  2. チンゲン菜、白菜、しいたけ、もやしを細かく切ります。
  3. ウズラの卵を2分間、菜箸で転がしながら茹で、冷めたら殻を取ります。
  4. 鍋に水80mlを入れ、①の鶏ムネ肉、②で切った野菜、ごま油を少々入れ、火が通るまで煮込みます。
  5. 少量のくず粉を少量の水で溶かし、④の鍋に入れとろみを付けます。
  6. 炊いた玄米を水で洗い、水分を切って器に盛り、その上に⑤でとろみを付けたあんをかけます。
  7. ③のウズラの卵を4等分し、⑥で作った料理に盛り付けて出来上がり。

提供:上級指導士 新胡博一

おすすめPOINT

チンゲン菜は、ビタミンC、鉄分・カルシウムなどのミネラル、食物繊維を多く含む緑黄色野菜で、風邪の予防や貧血の予防、便秘を改善する効果が期待でき、ウズラの卵は、鶏卵より豊富な栄養素がたくさん含まれ、健康維持に役立つ効果が期待できます。
また、玄米は白米よりも、ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含んでおり、動物が必要とされる栄養素の多くを摂取できるため、完全栄養食とも言われています。

☆猫ちゃんが食べる時には、選り好みをする可能性がありますので、器に盛った食材をかき混ぜてください。