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時間と費用と労力を最小限に
栄養学を究極に勉強するということ

 

ペット食育協会の指導士養成講座はもともと、やることが多いのですが、
年々ボリュームが増えております(笑)。

そのごく一部をご紹介いたしますと、

●「塩分を気にしなければいけません」の間違い
●「マグネシウムと結石症の関係」の勘違い
●「犬にカルシウムは多すぎても少なすぎてもいけないんですよね?」問題の科学的な結論
●「人と犬ではカルシウム要求量が異なるんです!」ということをおっしゃる方がご存じ無いこと
●「〇〇は犬や猫には有害です」の科学的根拠とは?
●チョコレートがペットに有害って、どの程度?
●ビタミンが不足する場合、どういう経過を辿るか?
●「ペットの食の栄養バランス」に関する科学的な見解
●アボカドは科学的に本当に危険なのか?
●なぜ、ペットに「炭水化物は不要」と言われる様になった?その背景とは?
●プロの情報の調べ方
「など」の新しいトピックが激増しました。

おそらく、初期に受講された方が再受講されると、
全く別のセミナーになっているはずです。

さらに今回のトピック増加分は、論文ベースの情報なので、
獣医師が聴いても聞き応えのある内容になっております。

これで、「ペットに手作り食は栄養バランスが心配なので…」という話に、
学術的に決着できた「教材」ができたと思います。

「論文を読まないとダメですか?」とよく質問されるのですが、
勉強の基本は一次情報に触れるですから、
二次情報、三次情報で勉強するよりは、その方が良いと思います。

ただ、論文は一本が$25~$35位することと、
一つの論文を読めばすむことはないので、
そこから孫引きすると、「〇〇は〇〇です」と自信を持って言えるためには、
50本くらい読まないといけないので、時間と費用もかなりかかります。


でも、その分、実力と不動の自信がつくので、
その方がオススメです。

しかし、一言自信を持って語るために
$25×50=$1250の金額を捻出するのはなかなかな出費ですし、
当然一日のセミナーには一言だけで終わるわけがなく、
すごい数の「一言」がありますから、
一般の方が学ぶのには、なかなか大変だと思います。

そんな時間と費用と労力を最小限にしていただける様に、
ペット食育協会の養成講座は作られておりますので、
ぜひ、チャレンジされてみてください。

特に、「栄養バランスが不安で手作り食が心配です…」
「いろんなウワサに惑わされて本当はどうなのかがわからない…」
という飼い主さんへの指導を自信を持って出来る様になりたいという方や、
今までいろいろ勉強してきたけれど、混乱するだけで…という方は、
ゼロからやり直すつもりで、取り組まれてください。

とは申しましても、こちらの教材は日々進化していきます。
今まで受講された方も、ぜひ、再受講されてみてください。

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