私がスタートした2002年頃は、手作り食などというと「宗教っぽい」とまで言われるような時代でしたが、最近ではテレビのCMでも手作りごはんのレトルト製品が流れていて、世の中も大夫変わってきました。
何度も申しておりますが、
須崎も、ペット食育協会も
●特定の流派にとらわれない
●世の中には様々な可能性がある
●問題解決能力が高い人間は1つの手段に固執しない
●逆に1つの手段に固執するスタイルは、問題解決能力が低くなる
●唯一の正解はない(条件によって結果が変わる)
●生物には環境適応能力がある
という視点から、
●飼い主さんの悩みが最小限になるアドバイス
をさせていただきたいと思っております。
私たちが刺身も煮付けも「よっちゃんイカ」も食べるように、
犬や猫も、生も食べれば加熱も食べるし、フードも食べる
で何も問題ないと思っております。
多くの方が
●選択肢を多くもつ
●理論より実際どうかが大事
●実際起こっていることを正確に理解することが大事
なことにお気づきいただいたと思います。
飼い主さん達も、
ご自身でいろいろ調べられるようになったことで、
生物の多様性や適応能力を無視した
「そもそも犬は、猫は…。だから●●でなければならない。」
という強引な押し付けに、
「前半は間違ってはいないけど、後半がねぇ~。」
と感じていらっしゃる様です。
また、
「●●の食材がキケンらしい。」
という突然降って湧いてくる情報も、
「昔からある食材だし、私が子供の頃飼っていた犬は喜んで食べていたけど…。
そういう子もいるって話が大げさに伝わってきただけよね。」
と、冷静に対応される方が増えて来ました。
ペット食育協会はお陰様で、
取材や出版依頼を次々といただいておりますし、
上級指導士の方々を中心に、
本の制作も続々と進んでおります。
当協会の指導士の方々には、
出版、取材のご協力をいただきながら、
●適切な情報
●現実的な情報
●選択肢を多くもつことの重要性
を啓蒙していただきたいと思います。
私も、もっともっと頑張りたいと思います。
そして、
●バランスの取れた情報を学びたい・伝えたい
●本や雑誌に名前が載るようになりたい
という方は、ぜひ、ペット食育協会で学んでください。
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