花木志帆　指導士

1980年神奈川県横浜市生まれ。現在は福岡県在住。

元々は、母がいくつも難病を発症したことで
食事・生活習慣・健康等について興味をもち多方面での勉強を始めるきっかけとなる。

そんな中でペットの手作りフードの存在を知り、独学で始める。

独学のまま、数年間手作りフードで過ごしていたがある時、
2匹の猫が同時期にストラバイト結晶を発症。

病院に通いながら、いろいろ試したものの我が家の二匹の場合はなかなか改善がみられず
独学でのホームケア・手作りフードにも限界と不安を感じたことでAPNAでの勉強を始め、今に至る。

現在我が家には、MIX猫が二匹とミニチュアピンシャーが一匹おります。

たかが犬猫のペットでもありますが私にとっては大切な「家族」達です。
そんな3匹との生活・病気・学びを通して思うのは
ペットと飼い主というのは「色々どこか通じるもの」があるという事です。

例えば飼い主さんが不安を抱いていれば
ペットも何かを違和感を感じ取りますしペットが楽しそうに過ごしていれば、
それをみてる飼い主も嬉しい気持ちになる…等。

ペットとの一緒の暮らしの中で
そう色々な場面で感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか。

ペットの食育も同じように「今日は何にしようか？」なんて色々と一緒に作っていると
自分達の「人の食」をふと見直す場面が増えてくる事もあります。

ペットの食育というものはペットだけではなく人の食育にも
どこか通じているのかもしれないなと私は実感しながら過ごす日々です。

折角の縁で出会い、
一緒に暮らす「家族」と同じ時間を過ごすならできる限り一緒に無理なく楽しく過ごしていきたいもの。

そんな飼い主さんとペットの生活を
少しでもお手伝いできるようなそんな存在でありたいと思っております。

JKC愛犬飼育管理士

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